<常設展示> 日本工芸界の2大潮流の原点である「香取秀真」「津田信夫」の金工作品を第1展示室で、また、第2展示室では、上記2人に関係する金工作家の作品を、月毎に数点づつ入れ替えながら展示している。
<企画展示> 金属にこだわりながら意欲的に制作をする現代作家の作品を、5週間単位で年間10企画展ほど開催。2Fの屋内展示室およびエントランスホールは、天井が高く全面トップで光が降り注ぐ。芝生で覆われた庭は、土手で囲まれ空だけが望まれる野外展示場となっている。